コラム

交通事故のむち打ちはいつ痛くなる?

事故翌日に症状が出る理由

交通事故に遭ったあと、

「その時は大丈夫だったのに、次の日に首が痛くなってきた…」

このような経験をする方はとても多いです。

実際に整骨院でも、交通事故のあと数時間〜翌日、場合によっては2〜3日後に痛みが出るケースがよくあります。

特に多いのが むち打ち(むちうち) と呼ばれる症状です。

この記事では

交通事故のむち打ちはなぜ後から痛くなるのか

むち打ちの症状

整骨院での治療方法

について、やさしい言葉で解説します。

交通事故後に

首が痛い

頭痛が出てきた

肩が重い

めまいがする

このような症状がある方は、ぜひ参考にしてください。

むち打ちとは?

むち打ちとは、交通事故の衝撃によって首が強く振られることで起こるケガです。

正式には

頚椎捻挫(けいついねんざ)と呼ばれます。

ここで出てくる言葉を簡単に説明します。

頚椎(けいつい)

首の骨のことです。首には7個の骨があり、頭を支えています。

捻挫(ねんざ)

関節が強く動きすぎて、筋肉や靭帯が傷つくことです。

つまり、むち打ちは

交通事故の衝撃で首の筋肉や靭帯が傷ついた状態

のことをいいます。

名前の由来は、事故の衝撃で

首がムチのようにしなる動きになるためです。

特に

追突事故

信号待ちでの事故

停車中の事故

などでよく起こります。

交通事故直後に痛くない理由

「事故の直後は何ともなかったのに、なぜ後から痛くなるの?」

これは多くの方が疑問に思うことです。

実は交通事故のあとに痛みが遅れて出るのには、いくつかの理由があります。

理由① 体が興奮状態になっている

交通事故の直後は、体が強いストレスを感じています。

その時に体の中では

アドレナリン

というホルモンが出ます。

アドレナリンとは

体を守るために出る興奮ホルモンです。

このホルモンが出ると

痛みを感じにくくなる

感覚が鈍くなる

という状態になります。

そのため

ケガをしていても痛みに気づきにくいのです。

事故後、気持ちが落ち着いたころに

首の痛み

頭痛

肩こり

などの症状が出てくることがあります。

理由② 炎症(えんしょう)が後から起きる

交通事故では、首の筋肉や靭帯に小さなダメージが起きています。

そのダメージに対して体は

炎症(えんしょう)を起こします。

炎症とは

体が傷を治そうとする反応です。

炎症が起こると

腫れ

痛み

が出てきます。この炎症は

数時間〜24時間ほどかけて強くなるため、

事故の夜

翌日

2〜3日後

に痛みが出てくることがあります。

理由③ 首の筋肉が緊張している

交通事故の衝撃を受けると、首の筋肉は強く緊張します。

筋肉が緊張すると

血流が悪くなる

筋肉が固くなる

という状態になります。その結果

首の痛み

肩こり

頭痛

などの症状が出てきます。

むち打ちの症状

むち打ちは、首の痛みだけではありません。

実はいろいろな症状が出ることがあります。

代表的な症状はこちらです。

首の痛み

もっとも多い症状です。

首を動かすと痛い

上を向くと痛い

振り向くと痛い

このような症状が出ます。

頭痛

むち打ちになると

首の筋肉が固くなる

ため、血流が悪くなります。その結果

後頭部の頭痛

重い感じの頭痛

が出ることがあります。

肩こり・背中の痛み

首と肩の筋肉はつながっています。

そのため、むち打ちになると

肩こり

背中の張り

肩甲骨の痛み

が出ることがあります。

めまい・吐き気

むち打ちでは

自律神経(じりつしんけい)

という神経が乱れることがあります。

自律神経とは体のバランスを整える神経です。

この神経が乱れると

めまい

吐き気

だるさ

などが出ることがあります。

むち打ちの治療

交通事故のむち打ちは、早めに治療することが大切です。

そのままにしてしまうと

痛みが長引く

後遺症が残る

可能性があります。

整骨院では、体に負担の少ない方法で治療を行います。

電気治療

電気治療とは

筋肉に電気を流して回復を早める治療です。

効果として

筋肉の緊張をゆるめる

血流を良くする

痛みをやわらげる

などがあります。

手技療法(しゅぎりょうほう)

手技療法とは手で筋肉をほぐす治療です。

固くなった筋肉をゆるめることで

痛みの改善

可動域(動く範囲)の改善

につながります。

温熱療法

温熱療法とは

体を温めて血流を良くする治療です。

血流がよくなると

回復が早くなる

痛みが軽くなる

効果があります。

まとめ

交通事故のむち打ちは

事故直後ではなく、翌日や数日後に痛くなることが多いケガです。

その理由は

アドレナリンで痛みを感じにくい

炎症が後から起こる

筋肉の緊張

などがあるためです。

むち打ちは放っておくと

痛みが長引く

頭痛やめまいが続く

ことがあります。

交通事故に遭ったあとは

症状がなくても早めに検査や治療を受けることが大切です。

もし

首の痛み

頭痛

肩こり

めまい

などがある場合は、我慢せず専門家に相談してください。

明石市で交通事故によるむち打ちにお悩みの方は

あかし鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

交通事故治療の経験が豊富なスタッフが、症状に合わせて丁寧に対応いたします。


胃の不調に効く!東洋医学の視点とおすすめツボ

胃の不調に関する症状と東洋医学的な原因

胃の不調には、日常的に食欲不振、胃痛、胃もたれなどの症状が見られます。東洋医学では、これらの原因を気や水の巡りの不調と考えています。

・食欲不振
食欲不振は多くの疾患で見られる症状ですが、「以前から胃が弱い」という場合は、消化吸収の機能を司る脾胃の働きが低下した脾虚の状態と考えられます。脾虚が慢性化すると水の停滞(水毒)と結びつき、悪心や吐き気、むくみや冷えなどの症状が生じます。

・急性的な胃痛
急性的な胃痛は、暴飲暴食や体内の水不足により、胃が炎症を起こしている状態です。激しい痛み、胸焼け、口の渇きなどが多くみられます。

・ストレスによる胃の不調
過度な精神的ストレスを受けると、自律神経が乱れ、胃腸に異常が生じます。肝の不調によって気が停滞(気滞)し、イライラを伴う胃痛や胸のつかえなどが現れることがあります。

胃の不調に効くツボ

〇中かん
場所:へそとみぞおちの中間
効果:消化器官(脾と胃)の機能全般を強化し、胃もたれや嘔吐感、食欲不振を改善します。

〇不容
場所:みぞおちから肋骨の骨に沿って指3本分下がったところ
効果:嘔吐、胸のつまった感じ、胃痙攣など、胃の症状全般に効果があります。

〇足三里
場所:すねの外側で、膝の皿のすぐ下の外側のくぼみから指4本分下
効果:胃腸の不調全般に効き、胃経に属する万能のツボ。体力増進や疲れにも効果的です。


気滞と血圧の関係

動悸

心臓は1日に約十万回も拍動しますが、それを自覚することはありません。

その拍動を自覚し、不安や不快感を感じるような状態が動悸です。不整脈や狭心症など心臓の病気が原因のこともありますが、

心因性や貧血のほか、体調不良に伴う場合もあります。

東洋医学では気分を鎮め、体調を整えることで治療を行いますが、動悸にも3タイプあると考えられます。

気逆タイプは、驚愕や恐怖によって、気が不安定になり、上の方に突き上げる状態のことです。

神経過敏になった結果、動悸を感じるようになり、不安や不眠、多夢などを伴います。

気滞タイプは、気の流れが滞る「気滞」の状態になると、胸からのどにかけての症状に過敏になり、動悸や胸の圧迫感を

おぼえることがあります。これには、胃液や胃食道逆流症が背景にあることも少なくありません。

血虚タイプは、疲労や発熱により体力を消耗すると血虚となり、心に血がうまく行き届かなくなります。

このタイプは動悸のほか肌の乾燥やめまいなどもみられます。高齢者や慢性的な疲労がある人はさらに気虚を

伴うこともあります。

動悸に効くツボ

〇げき門

手のひら側。手首と肘との真ん中より、指1本分手首側で2本の腱の中央。

動悸の特効つぼです。ストレスなどが原因の動悸に効果的。イライラを抑え、血の巡りも整えます。

〇尺沢

腕の内側。肘を曲げた時にできるしわと垂直に交わる腱の親指側。

精神的要因の動悸のほか、肺経に属しているため息切れや咳などにも効果があります。

〇だん中

左右の乳頭を結んだ中央。

精神的要因の動悸に効くツボ。心を安定させて、不安感を除き、血の流れを落ち着かせます。

【高血圧】

高血圧の基準(家庭の場合)は、最高血圧が135以上、かつ最低が85以上の人をさしています。

高血圧は生活習慣病であるため、まずは生活習慣を改善する養生が大切です。

おもな原因となる塩分の過剰摂取や体重増加を解消する食事療法、ストレスを発散する運動を行います。

高血圧の血熱タイプでは、ストレスがたまると、肝が熱を帯び、その熱が頭部にのぼるために、のぼせたような

症状が見られます。赤ら顔で暑がるほか、怒りぽく夜よく眠れないなどの精神的な症状も現れます。

気逆タイプでは、過度なストレスや、精神的な緊張が続くといったことがあると、肝に気がたまりうつうつとした

状態になります。

寝つきが悪い、ちょっとした音に敏感、怖い夢を見るといった症状があるタイプです。

気滞タイプは、中年(50歳)以上の人に多く、血管の柔軟性が低下してきたタイプです。

血圧の上昇に伴って、肩こり、のぼせ、耳鳴り、不眠などの症状が現れます。

〈高血圧に効くツボ〉

〇風池

後頭部の骨のくぼみ、正中線から指3本分外側。

胆経に属するツボ。血圧を下げる作用のほか、目の疲れや頭痛にも効果があります。

〇足三里

すねの外側で膝の皿のすぐ下の外側のくぼみから指4本分。

胃腸関係全般の働きを調整するほか、気を下げる働きがあるとされ、高圧効果が期待されます。

〇曲池

肘に曲げた時にできるしわの外側の先端。

気や血が頭部に停滞して生じるめまいや頭痛。これらの症状を気を巡らせることで改善させます。


吸い玉(カッピング)

『吸い玉』ってなんぞや?と思う方も多いかと思いますが、『吸い玉』とは、皮膚の上にカップを被せ、その中の空気圧を抜き、吸圧刺激を与える事で血液の循環をはかり『血行を良くする』というものです。

この吸圧は深部にまで及び、深部に溜まっている瘀血(おけつ)と呼ばれる悪い血を表皮まで持ってくることができます!

吸圧により広げられた血管の血流に乗り、溜まっていた瘀血が老廃物と共に流れます。

血管が広がる事で血流量は増え、血流スピードが早くなり、血行促進できるというわけです。

吸い玉をする事で次のような良い事があります。

★身体がポカポカしてくる(冷え性対策)
★筋肉がほぐれやすくなる
★自律神経の流れも良くなる
★内臓の動きを活発にさせる
★強力なマッサージ効果がある

最近ではトップアスリートが取り入れていたり、美容に使う方もいますね。
唯一のデメリットは、吸い玉の跡形が残る事・・・

瘀血(おけつ)が溜まっていてコリが酷い所ほど痕が赤黒くなります。
見た目は凄いですが、ずっと痕が残るわけではないので安心してください。
程度にもよりますが、ほぼ一週間ほどで消えてなくなります。

スタッフ一同皆様の来院を心よりお待ちしています。

同じようなお悩みの方は
鍼灸治療がオススメですよ☝️


足つぼマッサージで腎臓の健康をサポート

足つぼ(足裏反射区)における腎臓のつぼの場所とその効果についてご紹介します。

腎臓のつぼの場所

足つぼで腎臓に対応する反射区は、足の裏にあります。具体的には以下の場所です:

足の裏中央から土踏まず側:土踏まずの中央部に近い部分で、左右両足の同じ位置に存在します。具体的には、足の裏のちょうど真ん中あたり、親指の付け根から少し下の部分です。

腎臓のつぼの効果

腎臓の反射区を刺激することで得られる効果は以下の通りです:

腎臓の機能向上:腎臓の反射区を刺激することで、腎臓の血流が改善され、老廃物の排出を助ける腎臓の働きが活性化されます。
むくみの軽減:腎臓の機能が改善されることで、体内の水分バランスが整えられ、むくみの軽減が期待できます。
疲労回復:腎臓の働きが活性化されることで、老廃物の排出が促進され、体全体の疲労回復を助けます。
デトックス効果:腎臓は体内の老廃物を排出する重要な臓器です。腎臓の反射区を刺激することで、デトックス効果が期待できます。
血圧の調整:腎臓の働きが改善されることで、血圧の調整がスムーズになり、高血圧や低血圧の予防にもつながります。

刺激方法

腎臓の反射区を効果的に刺激する方法は以下の通りです:

指圧:親指を使って腎臓の反射区を押し揉みます。強すぎない適度な力で、痛気持ちいい程度に圧をかけるのがポイントです。
マッサージツール:足つぼマッサージ棒やローラーを使って、腎臓の反射区を刺激するのも効果的です。
足つぼマット:専用の足つぼマットを使って立つことで、腎臓の反射区を刺激することもできます。

注意点

足つぼマッサージを行う際の注意点として以下の点に気をつけましょう:

適度な力加減:強すぎる刺激は逆効果になる場合がありますので、適度な力加減で行いましょう。
体調に合わせて:体調が悪い時や妊娠中、持病がある場合は、医師に相談してから行うことをおすすめします。
定期的なケア:一度のマッサージで劇的な効果を期待するのではなく、継続して定期的に行うことが大切です。
足つぼマッサージを取り入れることで、腎臓の健康をサポートし、全身の健康維持に役立てましょう。腎臓の反射区をしっかりとケアして、健康な体を手に入れましょう!